YUKIYOGA yukikoです。
今回１０月１日より８日までの７日間
私は、TOKYOYOGAさんでDavid Swensonのアシュタンガヨガティーチャートレーニングを受講しています。
今、6日目。
ティーチャーとして心地よく生徒に伝えるアジャストメントはもちろんのこと、
今回デイビッド先生からもらえる沢山のエピソードとそれを踏まえた人生についてを考えされられることが沢山沢山ありましたので、皆さんにもシェアさせていただけたらと思います。
今回の旅の目的は？
皆さん、このようにちょっと自分には高い壁がある講座、資格取得に投資した時って
きっと何か解決したい問題がある、目指したい道があったのではないでしょうか？
私は、目指したい道が！なんてかっこいいこと言いたいのですが、実は。。。
解決したい深刻な問題があったからでした。
深刻な問題？？
まさか、これを機に引退会見！？
いや、そんなことはありません(笑）
今回の旅の目的は自分の痛みと指導の関係性について、どう向き合うか
その1点につきました。
先生だからこそ言えない痛みの悩み
もううちの生徒さんには正直にお話ししていますが、
私は元々、ひどい腰痛持ちです。
歩けないほど痛いこともあったし、動くときに全く腰が痛くないことなんて25歳くらいかな？
一度もありません。
しかし、このヨガに出会い、その痛みの回数も、回復も早くなってきたことも事実です。
では、この元々持っている腰痛。ヨガで完治できないの？
私は果たして、正しいやり方で、生徒さんに快適にヨガを提供できるアナウンスやアジャストメントを
できているのだろうか？？
それがずっと自分の中での不安と、生徒さんの心身に向き合えば向き合うほどその部分が自分の中でねちっこく
まとわりついて、だからこそ解剖学など沢山学んできたというモチベーションにもなっていました。
しかし、もうこのねちっこく私を苦しめるこの思考を解決したい！
その答えをデイビッド先生は知っているのではないか？
そんな期待を元にこのT TにDavidに会える喜びと共に沢山の不安を抱え、挑戦した次第です。
先生！そんな簡単な答えでいいの？
David先生はとにかくユーモアに溢れた先生です。
おん歳、67歳。
その熱量と指導力、経験、みんなを良くしたいという意欲と優しさしか見えないその先生はとてもシンプル。
問題を難しくしているのは自分。
明日、自分がこの世を去るときに、「あ〜スプタクルマーサナで首の後ろで足組めなかった〜！」
て後悔して死にますか？
それよりもっとあなたには大切なことがある。
あなた自身がより快適なことを選択してください。
それだけ・・・
でも、その言葉で私はもう半分解決したというか。。。（笑）
写真は、T T初日。先日お呼びしたchama先生も来られていて夢のコラボでした♪
憧れ続けたこの2人に会えた喜びは計り知れない喜びです。
この旅の目的の結末はまた次回に・・・